条件がそろえばこの方法は有効。
図を作ったので今後の参考に。
ここ最近のやり方は図1の通り。イノシシの目につかないように米ぬかでトリガーを隠して食べてる間にトリガーに引っかかるというやり方。
図2の通り。どんな素材でもトリガーに気づいてしまうため餌を更新してもこれの繰り返しだった。また、子どももそういった学習能力の高い親の遺伝子を受け継いだものしか残らないため、どんどん獲りにくくなってきている。
少なくてもここら辺はそうだと思っている。
足跡の大きさと時期を考えて、今までのトリガーをダミーに、そして、個体の目線ぐらいかその上にほんとのトリガーを設置した。
箱罠の中の餌の食べ方を熟知している大人の個体には有効だったを思われる。
まぁでもこの方法もいつまでできるかどうか。
ちなみに今回の仕様ですが、ダミーはピアノ線。トリガーはぬか色のPEラインを使いました。