Natural Foundation

2017年に狩猟免許を取得し,主に箱罠を使ってイノシシの駆除を行っています。2020年に猟銃を持ちました。駆除で稼いだお金で投資を始めました。

今日の作業

f:id:Bluish-Gray:20200425143847p:plain

4月25日第2農場

腰痛にならないように、鍬を使うときは利き手で一列、そして次の一列は利き手と逆の手で行うようにしました。

体を意識しながら農業をしているので本当にいい運動になります。

 

今日は、前回植えたいちじくに加え、右肩の2つにゆずを植えました。

3年後には実をつけるようなので楽しみです。

 

f:id:Bluish-Gray:20200425121648j:plain

大麦(てまいらず)

そして、ピンクのエリアにはリビングマルチとして大麦を播種しました。

そのまま撒くと鳥に食べられるかもしれないと考え、三角ホーで筋を作って筋蒔きにしました。

(”まく”の漢字がそれぞれ違う。自然と変換された。使い分けられないからそのままで。漢字って難しいですね。)

f:id:Bluish-Gray:20200425123053j:plain

筋蒔き

今日は家族総出で草むしりしたり、水やりしたりとそれぞれの仕事を頑張っていました。天気も良くて良い休日でした。

f:id:Bluish-Gray:20200425112141j:plain

草むしり中のメイ

あともうひとつ。

ボカシ肥料を作りました。

作るのははじめてだったのでネットやらユーチューブやら見て真似してみました。

f:id:Bluish-Gray:20200425101221j:plain

ぼかしの材料

注:野菜の培養土の袋の中には米ぬかが入っています。

 

f:id:Bluish-Gray:20200425101502j:plain

米ぬか3、油かす1、有機石灰1

しっかり混ぜて、水の量は手で握ってだまができる程度。

それでいて、すぐ壊れるのが理想だそうです。

f:id:Bluish-Gray:20200425104158j:plain

嫌気性発酵

空気を入れないように袋を二重にして密閉。

一ヶ月後にうまくできているか楽しみです。

 

 

2030年の世界地図帳  あたらしい経済とSDGs、未来への展望
 

 休み中に読んでみました。

思ったことは人が農業をすることはまだしばらくは普遍的なんだろうということです。

22世紀のドラえもんの世界は憧れるけど、土が身近にない生活は生き物らしくないと思うからです。

 

本編は本編で面白かったのですが、読みながらそう思いました。