名前がいまいちしっくりこない。
なんて名前つけようかな。
4月から東北学院大学の先生と卒論生と取り組んできた装置。まだデモ機。
写真はsakura.ioってやつで単体で動く通信モジュール。
ソフトバンクのLTE通信回線を使っているので、若干電波に不安はあるけど、自分の仕掛けた罠の場所では大丈夫でした。とにかく安価、安い!
最近買った箱罠。正確には囲い罠。
トリガー部分にこのsakura.ioを設置します。
装置は電源がオフになっていて、リードスイッチとマグネット離れた瞬間、電源が入り、クラウドに信号が送信されます。そしてその信号をラズパイが受けて、モバイル端末にメールを送信する仕組み。モジュールの電源は数分しか入らないという省エネ仕様。
装置は約1万円。ランニングコストは月60円。
今回は箱罠向けだけど、同じような仕組みで他の農作業の様々な場面で使えます。
どうでしょう??