今年のマタギサミットで知り合いになった秋田阿仁町のマタギから一昨日取れた熊肉とアナグマの肉、そして天然のきのこやらが届きました。
熊肉は見た目キレイな肉でくさみもあまりなさそう。脂も乗ってるし。なんでも1歳のメスだったらしい。口に入れると脂が溶ける感じでした、とのこと。
すぐ食べようと思ったけど、家では俺しか食べないだろうからとりあえず友人と食べるためにとっておきます。なめこは母親に預けたので食べさせてくれるでしょう。
秋田のマタギと仲良くなれたのはちょっとした自慢です。
矢口高雄の世界に足を踏み入れた感覚になれたこと、とても嬉しいです。
実際話すと、山とともに生きていくんだという覚悟を感じます。
「いただきます」の言葉の意味をより深く感じることができます。
来年もぜひ山談義をしたいです。